オイルヒーターの特徴

オイルヒーターの性能アップ

ユーレックスのオイルヒーターが、従来のユーレックスオイルヒーターと比べて性能か上がった点が、オイルの量です。

オイルヒーターのフィンの中に、入っているオイルの量が、従来のオイルヒーターに比べて30%増えました。

これによって蓄熱性が上がり、フィン内部、フィンの先端部分までのオイルの循環を良くし、軸射熱量を上げました。これにより、従来品よりも暖かさが変りました。

コンパクトなオイルヒーター

ユーレックスのオイルヒーターは、オイルの量を30%増やす事と同時に、コンパクト化も成功致しました。性能アップ。暖かさアップ。更にコンパクトになるという全面的な改良を実現。

ユーレックスのオイルヒーターは、フィンの幅を10mm細くしました。フィン1枚につき、約1cmも小さくなりました。これによって、全体で約5cmも短くなりました。

ユーレックスのオイルヒーターがコンパクトになったことで、テーブルの下にもらくらく収納できるようになりました。移動用のタイヤまで付いているため、机の下に収納してもすぐに取り出すこともできます。

ユーレックスのオイルヒーターは利便性も高い、高性能な暖房器具です。

ユーレックスのオイルヒーターはホコリを舞わさない。

空気をムダにかき回さないので、風邪やアレルギー性鼻炎の対策としても優れた暖房器具です。暖房器具の中には、空気を循環させてしまう物もあります。

石油ファンヒーターや、ファン付きのセラミックヒーター、エアコンなども空気を循環させてしまう機能が付いているため、室内のホコリを舞い散らせてしまいます。

冬場は空気が乾燥しているため、空気中のウィルスが活動しやすいと言われています。冬場はできる限り室内の湿度を高くし、ホコリが舞わないように対策をすることが大切です。

空気を循環させてしまう暖房器具は、空気の循環と同時に、空気中のウイルスも舞わしてしまっています。

ユーレックスのオイルヒーターは、オイルが暖まるだけなので、余計なファンを回したりはせず、空気を循環させることもありません。

オイルヒーターは冬場にホコリを回さないので、風邪対策もできた暖房器具と言えます。

火を使わないので、火事の心配がありません。

ユーレックスのオイルヒーターが燃料として使っているのは、電気だけです。電気の力で難燃性のオイルを温め、フィンから熱を伝える方式なので、火は一切出ません。

火が発生しないため、二酸化炭素も出ず、室内の酸素も消費してしまうこともありません。このため、火事の危険性がないことはもちろん。火を燃やす暖房器具と比べて換気の手間が必要ありません。

火を使う暖房器具は二酸化炭素が発生する。

石油ストーブ、石油ファンヒーターなど、火を使う暖房器具には、危険や手間があります。石油ストーブを使っているお部屋の場合、数時間おきに空気の入れ替えが必要ですね。

石油ストーブの取り扱い説明書にも、「数時間毎に換気を行ってください」という表記があるかと思います。

換気を怠ると、室内の二酸化炭素濃度が高くなり、二酸化炭素中毒になってしまう危険性もあります。室内の酸素濃度が低くなると、脳にも十分な酸素が行き渡らなくなり危険と言われています。

二酸化炭素濃度が高くなり、室内にも、人体からも酸素濃度が薄くなってしまった場合、人は眠くなってしまうと言われています。

酸素濃度が薄く、二酸化炭素が暖房器具から発せられる環境で寝てしまったら、とても危険です。最悪の結果を招いてしまう前に、安全な暖房器具を選びましょう。

トップに戻る↑


エムロック